マンガ 「うぉーからうんど」 WALK④
カタツムリは愛されるのに、ナメクジはあんまり愛されませんよね。 背中に渦巻きを積んでるか、積んでないかの違いだけなのに! そんな私は、帽子に3匹のナメクジを乗っていることに気づかず、ずっと自転車で徘徊していた経験があります。
View Articleマセラティ クアトロポルテ 2代目
シトロエン傘下になり、オイルショックの影響の下で生み出され、結果13台しか生産されなかった、幻の2代目。 その後、親会社のシトロエンが経営破綻、マセラティは消滅寸前に。
View Articleアホ児童文学 「最終回!すっとぼけ三人組 バックトゥ1997(前編)」
「ううむ、小学生がケータイを持つのは良いのか悪いのか ……。こんな物騒な世の中だからケータイを持っていないと危ない、しかし幼いうちからケータイでアダルト用のコンテンツを見ているのは教育上よくない。ううむ」 ドクターは、昨日歩道橋の下で拾った盗撮系エロ本をまじまじと見ながら、ふとそんなことを考えていた。 そんな時だ。...
View Articleアホ児童文学 「最終回!すっとぼけ三人組 バックトゥ1997(中編)」
「ふうー、買った買った」 ひろふみとドクターとあーちゃんとおさみは、大量の洋服店の袋を手にぶら下げて、原宿をあとにした。しかし、ドクターは不安そうな表情だった。「ところで、これからどうしようか。タイムスリップしたまま戻れなかったらどうしよう」「うん、まあ、いいんじゃねえかなあ、この時代のJKみんなスカート短いし、ハアハア」...
View Article拙者の好きな車種 TOP20 6位・5位
第6位:マツダ ファミリア BH型かつての、我が家のマイカー。 それまでは、同じファミリアのBD型にもう15年ほど乗っていたのですが、1995年に買い替えました。...
View Article「じじばばファイト!」/西川伸司
狡猾なじじいとばばあの物語で、基本的には昔話を元に話が進行していく。 「YAT安心!宇宙旅行」っぽいゆるSFかと思ったら、全然違った。 じじいとばばあがギャグタッチで、当初の舞台がド田舎だったために、地味なじじばばのギャグマンガかと思いきや、作中にやたら美少女が出てくるのが特徴。で、なぜかこの人のマンガのヒロインは大概あんまり扱いが良くない。YATもモニカさんの扱いは結構酷かったしな。
View Articleフィアット 124
'60年代デビューのフィアットの小型乗用車。セダン・ワゴン・クーペ・コンバーチブル、と、多種なモデルが輩出され、特にオープン2シータータイプのスパイダーは、1985年まで長らく生産された。 西欧諸国、北米、インド、ソ連、日本にも輸出されていたが、日本ではこのような地味な外車はあまり歓迎されず、思うように売れなかったという。
View Article「あんたっちゃぶる」/鈴木みそ
'90年代前半にファミ通に掲載されていた、業界ルポ風エッセイマンガ。 ファミ通連載ということで元々はゲーム関連の取材が多かったが、業界の隅々まで暴こうというよりは、ゲーム業界に関して鈴木氏が興味あるところだけを切り取って取材したような内容。渋谷や池袋の電器屋の行列に並ぶ若者を観察とか、脱衣麻雀とか、某大企業の下ネタ宴会を教わるとか……作者の好奇心だけで行われる取材。...
View Articleルノー エスパス 2代目
1991年発表の2代目ですが、これはモロに、2代目日産プレーリーです。パクリというほどではありませんが、影響を受けているのは確実でしょう。 かつて日本人は、ヨーロッパのスーパーカーをパクってスポーツカーやスペシャリティカーを造ってきましたが、とうとう日本がパクられる側になりました。 ……などと思っていたら、次代はもっとエスティマ顏だった。しかも3代目は言い訳できないレベルで似ている・・。
View Articleトヨタ WiLL Vi
WiLLプロジェクトのトヨタ参画第一弾。 「シンデレラのカボチャの馬車」のイメージで造られたという、なんとも特徴的なボディライン。どこにもトヨタと書かれていないため、一見正体不明な風貌。逆三角形のリアウインドウ付近は、インパクトはあるものの、凄く車庫入れが壊そうなのだが……車庫入れが苦手な私は運転することのない車と思う。 2004年ごろまでは沢山いたが、もうめっきりご無沙汰に。
View Article「霊NO少年ギー」/とみさわ千夏
学年誌に掲載されていたホラー系コミック。 時期的に考えて、ぬ~べ~の低年齢版を描こうとしたのでしょうが、低年齢向けさては本気で恐ろしい回や、因果応報的なオチの回が多い。 ミニ四駆とかハムスターとか、当時の流行ネタがやたらと多くて懐かしいな。
View Article「フェラーリ乗るのは100年早い」/東城和実
フェラーリに乗ることを夢見る車好きな作者が、ひたすら新車に乗りまくるエッセイ。 2000年代前半の主たる新車には、大体乗っているかと。フェラーリ乗りが夢だと公言しているくらいなので、走り系の車ばっかりだけど。このエッセイでは大絶賛だったアヴァロンとか、もう存在自体忘れていた……。 最後には念願のフェラーリ搭乗が実現するわけですが、やっぱり普段乗るには色々と覚悟が必要らしく。...
View Article「エヴリデイおさかなちゃん」/国樹由香
熱帯魚を飼うことに決めた作者の育魚エッセイ。 飼い犬や飼い猫のエッセイならいくらでもあるが、飼い熱帯魚のエッセイというのは少し珍しい。 作者と旦那(喜国雅彦氏)はいつも一緒に行動していて、喜国氏はほとんど第二の主人公。現実でもこの二人は結構なバカップルらしい。...
View Articleイノチェンティ ミニ
1974年に登場。BMCミニのフレームに、独自のボディを載せた車種。イタリア版ミニということで、イギリス版ミニとはまた違った趣がある。日本では、イギリス版ミニがほとんどで、このイタリア版ミニは馴染みが薄い。
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