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Plastic Tree

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「Sink」



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'93年に結成。'97年にメジャーデビュー。ヴィジュアル系ブーム世代でありながら、2000年代に入ってから何故かネオヴィジュアル系にカテゴライズされた、不遇とも幸運ともいえるバンド。

「エンジェルダスト」




「本当の嘘」




「サイコガーデン」






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初期は、Vo.RYUTARO(有村竜太朗)さんの鬱屈した、病んだ世界観を前面に出していた。ふわふわした空気をもつ有村さん、かつて某ヴィジュアル系雑誌で「付き合いたいボーカリスト1位」に輝いていた。



「スライド.」




「ブランコから」



「ツメタイヒカリ」



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なぜかドラマーだけか安定せず、インディーズ時代から何人も交替している。4代目ドラマーのサザブチヒロシ氏が加入した折には、パンキッシュなナンバーが加わったり、「もしもピアノが弾けたなら」のカバーなど、音楽性が幅広くなった。



「散リユク僕ラ」




「プラットホーム」




「37℃」




「バカになったのに」







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個人的にはGLAYと付き合い方がなんか似ていて、継続的に聴くことはないけど、なんか時々戻ってくるバンド。



「コンセント。」



「涙腺回路」




「バリア」



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「テトリス」







まあ、GLAYに戻ってくる時は心が割と安定している時で、プラに戻ってくる時は心が不安定な時のことが多いんだけど。

「雪蛍」





「イロゴト。」




この浮遊感が癖になったらしばらく抜け出せない。でも、Vo.のふわふわした歌い方は好みが真っ二つに分かれるかも。


「みらいいろ」



「Thirteenth Friday」





「ムーンライト―――。




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ドラマーの変更はあったものの、ヴィジュアル系ブーム世代のバンドで数少ない、ずっと現役を貫いているバンド。

「瞳孔」




「Ghost」




音楽性の幅が広くなっても、独特の空気感は薄れることがない。「Plastic Tree=枯れない木」のように、ずっと根を張り続けている。



「スピカ」



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