2001年結成。
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「最果てのパレード」
初期は、昭和モダニズムやエログロナンセンスを取り入れた世界観が特徴で、少し'80年代ナゴム系っぽい雰囲気を漂わせていた。
「さよなら雨」
「ジャパニーズモダニスト」
Vo.のガラは当初は「口下手で寡黙」という設定であり、ライブ中のMCは筆談で行っていた。彼らのライブには、半紙と筆と墨汁が不可欠であった。
「東京テレホン」
動画でのガラの発言は全て音声がピー音で消され、テロップで発言内容が表示された。インタビュー記事では彼の発言箇所のみ字体が揺れていた。現在はその設定は消え、普通にしゃべるように。
「木洩れ陽が僕を探してる・・・」
「Nameless Night~名も無き夜~」
「レトロック」がメリーの音楽性であり、往年のサブカルの匂いを漂わせ、昭和の歌謡曲からの影響を強く受けたメロディーが特徴。
「閉ざされた楽園」
駄洒落や回文などの言葉遊びを取り入れつつ内面性を著した歌詞と、レトロちっくで哀愁漂う、しかし何気にテクニカルな演奏が魅力だったが、近年はストレートなハードロック曲も増えた。
「梟」
「黒い虹」
2005年にメジャーデビューも果たしているが、現在は再びインディーズに。メジャーになってから露骨にフツーになるヴィジュアル系の典型のような道を歩んでいたが、インディーズに回帰して、かつてアマチュア時代にお世話になっていたDIR EN GREYと同事務所になったことで、今後のスタイルがどうなっていくのかが楽しみだ。